うなじ(襟足)は首の後ろにあります。自分で直接見られないし、普段は隠れています。そのため、自分で脱毛をやろうとしてもなかなか難しいし、隠れているので、なかなか億劫です。
しかし、髪の毛をアップする時など特に目立ちやすい部位でもあります。
今回は、うなじ(襟足)脱毛のメリット、失敗しないポイントやデザインなどをご紹介します。
首裏の背骨、一番上の大きな骨から髪の毛の生え際までの部位を脱毛することです。 髪の毛をアップスタイルにすると見える部位ですので、ヘアスタイルによって処理したほうがいい部位となります。
ここでは、うなじ(襟足)脱毛のメリットをご紹介します。
襟足(うなじ)はロングヘアーの女性にとって普段、髪の毛の中に隠れている部位でもあります。あまりお手入れする部位ではないかもしれません。
一方、襟足(うなじ)は普段隠れている部位であるからこそ、見せる場合は注目を浴びやすい部位でもあります。襟足(うなじ)に女性の色気を感じる人も多いそうです。
襟足を整えておくことで清潔な女性だと思われ、相手に良い印象を与えることができます。
襟足(うなじ)のムダ毛を脱毛することで、首が細く見えるという効果があります。
首周りがすっきりして見えると、アップのヘアスタイルなどが映えるようになります。まとめ髪やポニーテール、お団子ヘアなど、首を見せるヘアスタイルも積極的にできるようになるでしょう。
自己処理をおこなう場合、カミソリや毛抜きを使う人は多いでしょう。しかし、特にうなじ脱毛は自己処理が難しくなります。
うなじ・襟足部分の脱毛は自分で見えず、髪の毛で隠れていることがほとんどです。そのため、自分では処理が難しい部位の一つとなっています。
また元通り戻すことの難しい部位でもあるので、できればプロである脱毛サロンや医療脱毛クリニックで処理するのが良いでしょう。
うなじ脱毛はメリットの大きい脱毛部位です。あらかじめ失敗しないようにポイントをおさえておきましょう。
脱毛サロンやクリニックによって、脱毛できる範囲が異なります。そこで確認しておいたほうがいいでしょう。「思っていたのと違う」なんて残念な結果にならないように、しっかりと相談しましょう。
一度脱毛をおこなってしまうと、元通りに戻すことが難しい部位です。脱毛前にどこからどこまで脱毛可能か、ヒアリング時に確認しておきます。
襟足(うなじ)は、ムダ毛の一種です。処理の範囲を間違ってしまうと、そこだけが違和感のある印象を与えてしまいます。
できるだけ自然に見えるようにスタッフと相談して、よりナチュラルな首元になるよう目指しましょう。
襟足(うなじ)は、元通りに戻すことが難しい部位の一つです。カウンセリング時に、希望の型を話し合っておき、どんな形、デザインになるのか確認しておきましょう。
きれいな襟足(うなじ)には、デザインや種類があります。あらかじめそれらを把握しておいて、希望の襟足に近づけるようにしましょう。
アルファベットのWの形をした襟足(うなじ)。一般的に日本人女性はこのタイプが多いようです。自然な襟足に整えたい人にはおすすめです。
アルファベットのMWの形をした襟足(うなじ)。シャープですっきりとした印象を与えるデザイン。首を細長く見せてくれるので、大人っぽさを引き出したい人向けです。
アルファベットのUの形をした襟足。女性らしい柔らかい印象を高めてくれるデザインです。首の回りを大きくラウンドします。
襟足を剃り落として無くしてしまうタイプ。ボーイッシュ、もしくは中性的なイメージを与えるデザインです。
一般的に、うなじ脱毛の流れは、下のようなものです。
肌状態のチェック
↓
施術
↓
アフターケア
↓
自宅でのセルフケア
今回は、うなじ(襟足)脱毛のメリット、失敗しないポイントやデザインなどをご紹介しました。
うなじ・襟足脱毛をおこなう場合、自分が希望する襟足のデザイン、どんなうなじにしたいのかが、きれいなうなじにするポイント。
失敗しないためにも、しっかりとカウンセリングしてくれるサロンやクリニックを選ぶことが大切です。
自己処理がしづらい襟足(うなじ)なので、できればプロである脱毛サロンや医療脱毛クリニックにまかせるほうが確実にきれいな脱毛ができることでしょう。
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