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【医師監修】埋没毛(埋もれ毛)とは?原因や予防法、なってしまった際の対処法を解説します

2021.8.31
美容コラム

ムダ毛の自己処理をしたあと、なぜか黒いポツポツが残ってしまった経験がある方は多いのではないでしょうか。その正体は「埋没毛(埋もれ毛)」です

埋没毛とは、肌の下で成長してしまった毛のことです。見た目がキレイではないので、埋没毛を早く治したいとお悩みの方は多いかと思います。

そこで今回は、埋没毛になってしまう原因や対策、なってしまった場合の対処法をご紹介します。

現在埋没毛にお悩みの方も、埋没毛になりたくないという方も、ぜひ参考にしてください。

埋没毛とは?|皮膚の下で成長したムダ毛のこと

埋没毛とは、肌の下に埋まった状態で長く成長した毛のことです。埋もれ毛といわれることもあります

なんらかの原因で肌の角質が厚くなり、毛穴が塞がれたなかで毛が成長することで発生します。その原因のほとんどは、間違った自己処理によるものです。

埋没毛になってしまった箇所は、黒くポツポツしているように見えるのが特徴です。毛が生えているところならどこでも発生する可能性があります。

埋没毛の原因の多くは「自己処理」によるもの

埋没毛になってしまう原因の多くは、誤った自己処理によるものです。

  • カミソリや毛抜きを使った自己処理
  • 除毛クリーム、ワックスを使った自己処理

もしかしたら、ご自身が普段行っている自己処理が埋没毛の原因になってしまうかもしれません。

カミソリや毛抜きを使った自己処理

自己処理の方法としては定番ですが、カミソリや毛抜きを使ったお手入れが埋没毛の原因になってしまう可能性があります。どちらも、肌を傷つけるのが主な原因です。

カミソリは、毛と一緒に肌の表面まで剃ってしまいます。剃られた部分は傷ついたと認識し、カサブタのように皮膚を厚くしようとします。角質が厚くなることで毛穴が塞がれ、なかに毛が閉じ込められることで埋没毛となってしまうのです。

また、毛抜きを使った自己処理にも同様のことがいえます。毛を根本から無理やり引き抜くので、毛穴だけでなく周辺の肌にもダメージを与えます。

除毛クリーム、ワックスを使った自己処理

除毛クリームやワックスを使った自己処理も、肌の表面に大きなダメージを与えます。

お手入れをしたい部分にクリームやワックスを塗り、勢いよく剥がしたり毛を溶かしたりする行為は、肌を強く傷つけます。傷ついた肌はダメージから守ろうと、厚い角質を作ります。

除毛クリームやワックスを使った自己処理は埋没毛の原因となるだけでなく、傷から細菌が侵入し、炎症を引き起こす可能性もあるので注意が必要です。

埋没毛になりやすい部位|脇、二の腕、デリケートゾーンなど

埋没毛になってしまいやすい部位は次のとおりです。

  • ヒザ
  • 二の腕
  • デリケートゾーン

毛が生えている部位ならどこでも発生する可能性のある埋没毛ですが、特に肌が薄く、太くて濃い毛が生えている部位に発生するケースが多いです。

埋没毛になってしまった場合の対処法は?

もし埋没毛になってしまった場合でも、次のようなケアを行うことで症状の改善が期待できます。

  • ピーリングやスクラブを使う
  • 徹底的な保湿ケアを行う
  • クリニックで脱毛してもらう

①ピーリングやスクラブを使う

埋没毛には、ピーリングやスクラブが有効です。

ピーリングやスクラブは古くなった角質を取り除いてくれるので、埋没毛を覆っている皮膚を薄くする効果が期待できます。少しずつ時間をかけ肌のターンオーバーを促していき、埋没毛が出てくるのを待ちましょう。

ただし、やりすぎはかえって肌の乾燥を招いてしまいます。スクラブやピーリングを使ったお手入れは、週に1~2回程にしておくのがおすすめです。

②徹底的な保湿ケアを行う

埋没毛になってしまった際は、保湿ケアを行うことも大切です。

肌の再生機能を整えるためには、念入りな保湿が欠かせません。ターンオーバーが整うことで、埋没毛が肌の表面に出てきやすくなります。

自己処理をしたあとはもちろん、普段から保湿ケアを怠らないように心掛けましょう。

③クリニックで脱毛してもらう

最後に紹介するのが、クリニックで脱毛してもらう方法です。埋没毛にもっとも有効なのが脱毛です

脱毛に使用するレーザーは、一般的に毛のメラニン色素に反応します。肌の下にある毛根にまで届くので、埋没毛にも有効です。

サロンでも脱毛はできますが、クリニックの方がより安心して通えます。

  • 施術を担当するのは医師または看護師のみ
  • 万が一肌トラブルが起きた際にも対処してもらえる

そのままにしておくと炎症を起こしてしまう可能性のある埋没毛は、クリニックでお手入れをしてもらうのが安心です。

埋没毛を防ぐための予防法は?

埋没毛は毛の生えているところならどこでもなる可能性があると聞くと、不安になってしまう方もいるのではないでしょうか。

埋没毛になってしまうのを防ぐためには、以下の2点に気を付けることをおすすめします。

  • 正しい方法で自己処理を行う
  • しっかりと保湿をする

普段の生活のなかで気を付けるだけで埋没毛になるリスクを減らせるので、ぜひチェックしてください。

①正しい方法で自己処理を行う

埋没毛を防ぐためには、正しい方法で自己処理をすることが大切です。間違った自己処理を続けると埋没毛になってしまうリスクが高まります。

自己処理をするうえで大切なのは、とにかく肌にダメージを与えないようにすること。カミソリや毛抜きでは肌を傷つけてしまう可能性があるので、電気シェーバーの使用がおすすめです。

同様の流れ、除毛クリームやワックスの使用もおすすめできません。

ダメージを受けた肌は角質を厚くしようとするので、埋没毛ができてしまう可能性が高くなってしまいます。

②しっかりと保湿をする

埋没毛を防ぐためには、日頃からしっかりと保湿ケアをしましょう。肌は乾燥した状態だと、よりダメージを受けやすくなるからです。

お肌がダメージを受けると肌のターンオーバーが乱れ、肌を守ろうと角質を厚くすることで埋没毛になってしまうリスクが高まります。

自己処理をしたあとはもちろん、お風呂上りなどに保湿効果のある化粧水やクリームを使って潤いのある状態をキープしましょう。

よくある質問

ここでは、埋没毛に関するよくある質問にお答えします。

Q. 埋没毛を放置するとどうなりますか?

埋没毛は、そのままにしていても自然に治ることがあります。

しかし、放置しておくと色素沈着や炎症を起こしてしまう可能性もあり危険です。

埋没毛は見た目も黒くポツポツとしており、気になる方も多いかと思います。早めにクリニックでお手入れしてもらいましょう。

Q. 炎症が起きている場合はどうしたら良いですか?

埋没毛のある部位で炎症が起きている場合は、脱毛クリニックや皮膚科で受診し、適切な処置を受けましょう。放っておくと膿が発生したり、ニキビのように赤く腫れてしまったりする可能性があります。

埋没毛になっている部位で炎症が起きている場合は、すぐ医師に診てもらいましょう。

Q. 長い埋没毛なら毛抜きなどで抜いても大丈夫ですか?

長く伸びた埋没毛を見ると、どうしても毛抜きで抜きたくなってしまう方もいるかもしれません。しかし、それはNG行為です。

毛抜きで毛を抜くときには、毛根と一緒に毛穴や周りの皮膚が強くひっぱられ、肌は強いダメージを受けます。そこから細菌が侵入し、さらにひどい炎症を起こしてしまう可能性もあります。

埋没毛は無理に抜こうとせず、自然と表面に出てくるのを待ちましょう。

まとめ

埋没毛を防ぐためには、正しい方法で自己処理をすることが大切です。間違った自己処理方法で肌を傷つけると、埋没毛だけでなく炎症や色素沈着などの肌トラブルにも繋がります。

もし埋没毛になってしまった場合は、クリニックで脱毛するのが最善策です。医師や看護師のサポートを受けながら埋没毛をしっかりと改善していけます。

気になる方は、ぜひ当院の無料カウンセリングでご相談くださいませ。

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